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GOING UNDER GROUND /インタビュー 後編
先日公開した、GOING UNDER GROUND のインタビュー。
今回お送りする後編では、長いキャリアを経たメンバーの今をより深掘りします。
【前編から続く】
ー今年春の『SET YOU FREE(補足:SET YOU FREE千葉が主体となりライブハウス等で開催されているイベント)』企画でGOING UNDERGROUND(以下ゴーイング)のライブを久しぶりに見た時、1曲目の音を出す時に本当に少年に見えたんですよね。
音を出し始める瞬間からとにかく楽しくてたまらない、みたいなものが表情に溢れてて。スタートから心を掴まれましたね。
松本:あははは、それは嬉しいですね。自分が見る側のライブもやっぱりそういう風に見えた方がいいですもんね。
「昼呑み」(2022)が1曲目だった時かな、今は打算がないから良いんだと思うんですよ。
打算をしてきた自分も知ってるから余計、ライブ1本をやることに対して昔以上に真剣だしこれで楽しめなかったらやってる意味ないじゃんっていうのがあるから。
失敗がどうのとかは大した問題じゃなくて、ちゃんと自分たちが“最高だ”って思えるステージで、なお且つ初見の人も何回も見てる人も、見てくれた人に“今日のライブ良かったなぁ”って思ってもらえる。
そこがゴールでそこ以外は何も求めてないし、それで物販が売れたらメッチャ嬉しいし・・・
インタビュー・文:高橋ちえ
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