『「A person」― “そのひと”を映し出すインタビュー』 / ADAM at

アーティストの“ひと”そのものをもう少し見つめるインタビュー企画・「A person」。
前回ゲスト・日食なつこに続く今回は、静岡県在住のキーボーディスト・ADAM at
2011年にインストゥルメンタル・セッション・バンドとして活動をスタート、2015年にビクターからデビューを果たし、今年でメジャーデビュー10周年。
様々なミュ ージシャンを迎え入れながらバンド形態で全国のライブハウスで音を届け続けている。

今回ご登場いただいた理由としては、“ライブハウス”という場所を彼がどう捉え、どう考えているのかを深掘りしたかったから。
読み進めていただくと分かる結論から書くと、ただシンプルに「ライブハウスへの愛」しか持っていない人間だということがよく分かるインタビューとなった。
またライブ・音楽に対しても深く思考しているのが伝わり、全ての音楽ファンに一読いただきたい興味深い話になったと思う。
なお本文中に彼の呼称として「玉田さん」という表記が出てくるが、ADAMatの名前こそ本名の玉田=TAMADAを逆から読むとADAM atになることから命名したゆえ、という紹介も付記しておく。
彼の名を見てもしかしてピンと来ない方でも音を耳にしたことがない方はいないと思うし、このインタビューを通して彼の音楽に気づいてもらうことと共に、彼が持つライブハウスへの熱い思いに共感してくれる方が増えることを願う。

続きは本編にて!

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