『「A person」― “そのひと”を映し出すインタビュー』 / 日食なつこ

 アーティストの“ひと”そのものがもう少し見えるようなインタビュー企画・「A person」。
初回ゲスト・須藤寿(髭)に続いて今回ご登場いただくのは、ピアノ弾き語りアーティスト・日食なつこ
昨年に活動15周年を迎え、今年5月には5枚目となるアルバム『銀化』をリリース。
最新アルバムを引っ提げ6月から8月にかけては自身初となる全国Zeppツアーを開催、“日食CREW”の名のもと集った凄腕ミュージシャンたちとのバンドライブは大盛況で幕を下ろした。

そして来月からは『令和モダニズム Ⅱ“lapin”』と題したソロツアーが控える。
ということで続くスケジュールのちょうど、はざまのひとときのお時間をお預かりして。
日食なつこと対峙させてもらったその理由は本文中に委ねるとして、例によってインタビュアー個人の思いがやや多めに出ているのはインタビューの趣旨上お許しいただきたい。
岩手県で同郷の我々の放談から、今を生きる日食なつこという1人の人間の生き方考え方を感じてもらえたら嬉しい。

続きは本編にて!

インタビュー/文:高橋ちえ

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続き: 3,176 文字

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