ベーシストにしかわからなくていい対談。前編 【合田悟/LUNKHEAD、神田雄一朗/鶴】

今年の年始に公開した、LUNKHEADと藍坊主のフロントマン&ギタリスト対談。
同世代で今でもバンドを続ける2組が楽屋・打ち上げトークと自虐しながらの対談を通して、過去を振り返りつつも今なおバンドマンとして歩み続けていく姿を見ることが出来た。
その対談はもちろん今もbhodhit magazineで読むことが出来るし、LUNKHEAD・小高芳太朗は同マガジンで「ことばのきせつ」と題した連載を5月からスタートしたので、是非こちらの連載も楽しみにしてほしい(毎月15日予定で配信)。

さて実は、LUNKHEADが対談したいお相手として名前を挙げたバンドがいくつかあったのだが、その1つが
鶴は4月23日に5年ぶりとなるフルアルバム『スリーピース』を発売し、アルバムを引っ提げてのツアー「アルバムツアーって、なんだっけ?」もスタートしたばかり。
そして個人的にも古くからインタビュー等々で世話になったバンドだからこのタイミングで何らか…と考えているうちに、“そういえば先の対談にベーシストはいなかったぞ?”と思い、LUNKHEADのベーシスト・合田悟に対談へのご登場を持ちかけるや二つ返事でOKが。
そして鶴のベーシスト・神田“KYOSHO”雄一朗からも快諾をいただいたので、今回はこの2人で“ベーシストにしかわからなくていい対談。”と題して語っていただくことにした。

年齢にして1つ差のベーシスト2人、機材等々の多少マニアックな部分には2人の注釈を加えてそのままドン!さらには先の対談の“答え合わせ”にもなるようなお話も。
では、ノンストップだった対談を余すことなくお楽しみください!

続きは本編にて!

文:高橋ちえ

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続き: 3,756 文字

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