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『Keep Buying Guitars Forever』〜ギターが欲しくて、欲しくて止まらない〜 Vol.7 1961年 GUILD A-50 「ギルドのイメージが変わった スクリプト·ロゴ」菊池真平
ヴィンテージ・ギルドのアコースティック・ギターと言えば、どんな音を思い浮かべるでしょうか?
おそらく多くの方は、ジャキジャキと力強く鳴る音のイメージをお持ちだと思います。
モデルにもよりますが、大型のドレッドノート・タイプやジャンボ・ボディのFタイプなどは、ドンシャリ系の迫力のある音が鳴る個体が多く、その影響が大きくギルドのギターに対して、“繊細” に鳴るというイメージがある方は少ないのではないでしょうか。
僕も長年「ギルドのアコースティック・ギター=男気溢れる音」という方程式が成り立っていました。
その理由として挙げられるのは、モデル(時代)によってはサイド&バックに厚めの合板が使われているため重く、 さらにアーチバックという仕様から生まれる特徴的な音をギルドらしいと、長年思っていたからです。 またギルドのギターを数多く試す機会もなく、そういった仕様のモデルを何度か試奏するうちに、 上記のようなイメージが刷り込まれていきました。
ですがある時、不思議なギルドのアコギと出会います。
それはオール・マホガニー・ボディのモデルで、ヘッドには見慣れないスクリプト・ロゴで “Guild” と入っていました。
このギターは後で知ったのですが・・・
続きは本編にて!
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